運営指導終わり

行政の運営指導が無事終わった

心配していた給付関係、制度上の書類不備については受け応えに心配なところがあったたものの、特に指摘されることはなかった。

人員配置の件で管理者としての勤務時間が不明瞭であること、相談員と兼務する場合は勤務時間の半分以上は管理者としての職務を行なう条件を満たしていない疑惑がある との指摘があった。

それは私も同感である。上司は管理者と相談員を兼任するとしても、管理者としての業務時間少なすぎるだろう

 

提示する資料についてほとんどが電子帳票だったので、PCモニタの画面上で確認できれば印刷不要という行政のいうことを信じ、あえて印刷はしなかった。

ノートPCでは操作しづらいと思ってモニタ、キーボードも設置して準備したが、3名の監査が1台のPCでは手際よく確認ができず、追加でノートパソコンをもう一台持ち込み、操作説明にもう1人スタッフを呼ぶことになった

書類で用意しておけばよかったのかな・・・とも思ったが、全て包み隠さず確認してもらう、という姿勢は高印象だったようだ。確認事項が終わり、もう一人のスタッフを戻した後も少し画面を操作して見られていた。講評の際もにこやかに目を見て話されていて、終始和やかな雰囲気で終わることができた。

 

今回の行政の運営指導、人事関係の書類などほとんどは本部で準備していて、私は内容を確認して修正依頼、再度本部が取り寄せて営業所へ送る、という流れだった。

営業所の窓口が私になっていて、上司は全く関与せず、当日の受け応えについての本部からの指導にも全く立ち会っていなかった。

当日の会場設置や資料準備、PCの配置も全部私一人。

机やPCの配置など、動線に配慮した、見栄えのよい会場作りができたと自己満足している。

写真撮っておけばよかった。

幸い、上司が全く関与せず、私一人でほぼ準備、対応していることを部長が見ているのでまぁヨシとする。